投稿日:2020年9月7日 | 最終更新日:2020年9月26日
当院では金属を使わない治療をお勧めしてます。
セレック(CEREC)は現在日本の歯科医療機関で導入できたところは、わずか数%にしか満たない次世代機器です。
実のところ、世界的に金属で歯を治療しているのは、日本だけで、これは国民皆保険を導入していることによる、保険医療費の削減が主な理由となっています。
金属での修復は確実に歯の寿命を縮めます。
金属で歯を治すことによるメリットなんて、本当は何もありません・・・
これからの時代は、メタルフリーの時代です。
金属を使用した補綴物の為害性
歯よりも硬い金属を入れると歯の寿命が縮まる
金属製の歯の詰め物・かぶせものの平均使用年数
費用
良い治療には、それなりの費用がかかってしまいますが、セレックを推奨しています。
セレックで出来る歯の詰め物(インレー)
セラミックインレー
奥歯の小さい虫歯はプラスチック(レジン)を詰めるだけですみますが、大きな深い虫歯は、型をとってしっかりとした材料で作った
「インレー」と呼ばれる詰め物をはめ込まなければいけません。
当院では、100%セラミックで出来た「セラミックインレー」を自院で即日製作することができます。